FXの利益を生む二つの方法

FX取引は、通貨を銘柄にし、外国為替市場の為替市場を利用して、利益を求めていくものになります。

利益を求めていく方法には二種類あり、一つは為替相場の変動を利用してその為替差損益を使って利益を出していく方法と、それぞれの国や地域から発行されている通貨の金利の差である「スワップポイント」を求めて利益としていく方法になります。

為替差損益を利用していく方法は、為替レートによる通貨価値の変動を利用し通貨の売買を繰り返しながら、利益を積み上げていきます。

具体的には、通貨に対して新規の売買注文をおこない、保持した通貨にレート変動による含み損や含み益などのいわゆる評価損益が出るのを待ち、最後に保持した通貨に売買注文を再び行って保持を解消し、その利益や損失を確定していくことになり、この一連が一回の取引きという事になります。

この時に、どのぐらいの金額から取引きが行えるのかを確認しておくと、取引きが行いやすくなります。
これを確認するには、「最低取引通貨単位」と「レバレッジ」を調べておくことが必要です。
最低取引通貨単位は、取引きを行う際に一番少なく取引きを開始できる最低単位のことをさし、レバレッジは、投資を行う際に取引業者から資金を借りてより多くの通貨を取り引きできるようにする仕組みになります。

この二つを利用することで、実際に取引きを行う際に最低限に必要な資金額がわかりますので、相場が悪いときにはこの小さな金額で取引きをするという物有効な手段になります。

また、何回も注文を繰り返すことになるために、一回ごとに取引業者に支払わなくてはならない手数料は、そのまま利益を減少させるコストとなるため、こうした点は取引業者を比べてしっかりと精査をしておくのが良いでしょう。

スワップポイントを求めていく方法では、為替差損益の時とは違い、基本的には一回の取引きを長期間に渡って行っていくことになります。
通貨にはそれぞれの国や地域が定めている金利があり、その大きさは通貨ごとに違っています。この金利の差でありスワップポイントを利用して利益を作りだし、それを長期間に渡って積み上げていくのがこの方法になります。

具体的には、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買って保持し、日ごとに集計されるスワップポイントを貯めていき、その通貨の保持を解消する際に受け取るという取引になります。

注意点としては、スワップポイントは金利差額のことをさしているために、金利の高い通貨で金利の低い通貨を買って保持してしまうと、このスワップポイントを支払わなくてはならなくなります。
また、世界の経済にも左右されやすく、金利が低くなるような経済状況になると利益を出しにくくなるという点があげられます。
また、為替相場の動きによっては、決済をする際のコストや為替レートの評価損益などにより、スワップポイントの利益が失われてしまう事もありますので注意しましょう。